印象が10倍アップするオンライン自己紹介のポイント

印象が10倍アップするオンライン自己紹介のポイント

1日どれくらいの時間をオンラインに費やしますか?

1時間?2時間?

移動時間がいらない分、たくさん詰め込めるのが
良さでもあり難しいところでもあります。


最近では
「オンライン飲み会なら参加します」
という若者もいるとのこと。

オンラインの需要はなくならないですし
リアルとオンラインのハイブリッドは続きそうです。


そこで今回は、オンラインでの自己紹介の注意点について
リアルとは違う点を中心に2つご紹介します。

手軽だけれども、気を抜くと
印象がとても悪くなる危うさをはらんでいます。
逆に、少しのポイントを意識するだけで
印象が2倍にも10倍にもアップして
「あなたに会いたい」を生み出すことができます。


時間への意識をいつも以上に高める

まずは、あなたがリアルの場で自己紹介する場面をイメージしてください。

2−3人かもしれないし、20人、100人かもしれない。
自己紹介する時に焦点が当たり、
あなた以外の人の視線はあなたに向きますね。

「視線の集中」がわかりやすいのがリアルで
わかりにくいのがオンラインです。

zoomなどでの見え方の違いにより
(ギャラリービューか、スピーカービューかなど)
程度の差はありますが
小さな画面上では誰が何を見ているのか判別はつきにくいです。

つまり
自分に視線が集中している、という感覚が少ない分、
「自分が時間を使っている」という感覚も少ないのです。

「30秒で自己紹介お願いします」と言われた場合
リアルの場では、時間の制約や周囲のプレッシャーなど
感じることができますが
オンラインでは、時間の感覚が薄くなってしまいます。

経験上ですが、自己紹介で話が長い人は
その後、セミナーの中で発言をする時も長いです。

人と一緒にいない分だけ自分の世界に入りやすいので
時間管理に対する意識が向きづらいのも当然でしょう。

ですので、
リアルの場での自己紹介よりも
時間を短く、コンパクトに伝える工夫が必要です。

自分の印象アップのためでもあり
その場に参加している人のためでもあります。


オンラインならではの自己表現を考える

自己紹介という枠の中でできることと、
その時間外でできる自己PRの方法があるのも
オンラインの特徴です。

zoomの設定でいうと
名前の表示プロフィール写真(アイコン)背景の3つで
自己PRをすることができます。

1.名前

Processed with MOLDIV

名前は通常、zoomの登録名が表示されますが
自由に変更することができます。

セミナーに参加する場合は
主催者から「名前@参加場所」に変えてください。
などと指定がある場合がありますが
特に指定のない場合は
自分で自由に変更することをオススメします。

たとえば、「矢野圭夏」の場合は
矢野圭夏@キャリアコンサルタント」と
仕事情報を追加することもできますし
やのけいか@キャリアコンサルタント」と
読みやすさを優先することもできます。


2.プロフィール写真(アイコン)

嗅覚反応分析士 堀田 由美子さん


こちらも通常だと
設定なし(人型アイコン)の人が多いのですが、
フェイスブック連携している場合は
フェイスブックのプロフィール写真が反映されます。

今すぐ設定を確認してみてください。
写真が設定されている人は第一段階クリアです。

フェイスブックのプロフィール写真の人は第二段階クリア!

さらに印象アップを目指すなら、
キャッチフレーズなどを追加した
オリジナルのプロフィール写真を設定しましょう。

なぜかというと
ビデオオフの間でも「あなた」を知ってもらえるからです。

このことで、「着火ウーマンってなんですか?」とか
Googleで検索してくださる方とかがいて
興味を持っていただけるチャンスになっています。

ぜひ、200%の笑顔に加えて
あなたを表すキャッチフレーズをつけた写真で
アピールしてみましょう。


3.背景

家の中や職場など、様々な場所から
オンラインに参加する時に気をつけたいのが「背景」です。

できるだけ「あなた」という情報だけが映っていて
他の余計な情報が映り込んでいないことが一番です。

白い壁やパーテーションなどがあればいいですが
ない場合はどうすればいいでしょうか?

多くの人が「バーチャル背景」を使おうと思いつくはずです。

バーチャル背景とは、
自分の好きな画像を背景に設定できる機能です。

これが結構くせもので、、、

そもそもの背景(家の中の物理的な背景)によっては
うまく設定できずに、とても見えづらくなることがあります。

あとはデータ容量が大きくなるので
通信の負担になることもあります。

自分の好きな場所や、綺麗な背景で
装飾したい気持ちはわかりますが
意味なくむやみに設定するのはオススメしません。

どうせ使うなら自己満足ではなく
相手も楽しめるように使ってみませんか?

具体的には、パワーポイントや画像アプリで
自分をPRする背景をつくって設定します。

小さい画面だと分かりませんが
ネタとしても確実に食いついてもらえますよ。

これはちょっとやりすぎ!?



3.オンラインならではの注意ポイント

オンラインの特徴としては、
「非言語コミュニケーション」が挙げられます。

非言語とは、言葉以外の表現方法、
つまり、表情や動作、雰囲気などです。

先ほどの「背景」にも関連しますが
写りかたや、背景に何が写っているかも
あなたの印象に強く影響します。



よく言われるのは「明るさ」です。

通称「女優ライト」を使わなければいけない
ということはありませんが、
部屋に光が入る方向を考えて場所を選んだり
つけられる明かりは全部つけてみたり
自分の印象が良く見える環境をつくることは重要です。


次に「角度」です。

おそらく普通に机の上に
パソコンやスマホ、タブレットをおくと、
画面を覗き込む形になり、
相手からは「上から見下ろす」ように見えます。

理想は目線に合わせること。

わたしは主催が多いため専用のスタンドを使っていますが
使用頻度の少ない方や、参加メインの方は
スタンドを買わなくても
本や箱などを重ねて高さを出すこともできます。


最後に、「表情」です。

リアルの場では、他の人があなたの顔を見つめる時間は
それほど多くないでしょう。
ですがオンラインの場では、
他の参加者の顔を見る機会が多くあります。

正確にいうと
「誰がいつあなたの顔を見ているか分からない」
という緊張感がある、ということです。

画面の切替えは参加者が自由にできるので
誰かが発言をしている時に、
全員がその発言者を見ているとは言い切れません。
ギャラリービューであれば
あなたの顔もしっかり見えているわけです。

ここがzoomの注意点なんですね。
一瞬たりとも気が抜けません。

みんながみんな、あなたに注目している訳ではありませんが
「見られている」意識を持って
口角を上げて、リラックスした表情で
画面に写り続けることができると印象もアップします。


いかがでしょうか?

「自己紹介」と言っても
言葉以外で伝わる、伝えることができるのがオンラインです。

自分の顔を見て話すことができるので
どうすればあなたの魅力が伝わるか
研究をしてみてください。


最後に

短い時間の中で、いかに自分を伝える自己紹介をするのか
悩まれる方も多いと思います。

1分間テンプレートなどで
構成を決めて準備しておくことと安心ですが
オンラインの良さを生かして
「言葉で伝える」以外で伝える工夫にも
目を向けてみると良いのではないでしょうか。