心のわだかまりがエネルギーになる。関係コンディショニングコーチングでデトックス&再構築。

心のわだかまりがエネルギーになる。関係コンディショニングコーチングでデトックス&再構築。

着火ウーマン 矢野圭夏です。


さて、

着火ウーマンのイチオシ商品、

「関係コンディショニングセッション」。

詳しくはこちら

満月から新月にむかうこの時期に

人も物も感情もぜんぶ含めてデトックス作用が加速するわけですが

「よーわからん」

という方のために、ちょっとだけ種明かしをしようかと。



人の「感情」と「関係」について。

はじめに、人の「反応」のシンプルな構造について共有させてください。


例えば、あなたが専門とする分野があるとします。

お勤めで身を置いている業界でもいいし、

仕事に限らず趣味や特技の分野でもいいです。

同じ分野や業界で、他の誰かが活躍していたとします。

その人の動向って気になりますよね?


「憧れ」だったり「嫉妬」だったり

見方や感情はさまざまですが

なんらかの「反応」をしているわけです。


逆に、全く興味のない分野や

自分からは遠い分野で活躍する人に対しては

それほど熱い感情を抱かないはず。


私であれば、

コーチとして活躍する人には興味津々だけど

スポーツで活躍する人には、何の感情もない。

すごい!と思うことはあっても

羨ましいとか、悔しい、とかいう感情は生まれてこない。

だって私は、スポーツに対して何のこだわりもないから。

ここまで良いですか?



では本題


人間関係は、人がお互いに「反応」をすることで成り立っています。

会話のキャッチボール、みたいなイメージで

刺激と反応を繰り返しているわけです。

会話のキャッチボールと同じように

自分が好ましいボールを投げれば

相手も好意的に受け取り、好ましいボールを返してくれる。

逆に、乱暴に投げつけるようなボールであれば

相手は受け取るどころかスルーしたり

もっと荒々しく返してくるかもしれません。


まぁみんな大人ですから、

あからさまにボールを投げつけることはしませんが

心では


「こんちくしょー」

と思いながら

笑顔を浮かべて投げてくるかもしれませんね。笑



もう少し深いところにいきますね。

改めて、あなたの人間関係を見てみます。


あなたが「反応」してしまう人がいて、

その反応があまり好ましくないものの場合、

そこにあなたの大切にする価値観やエネルギーの源があります。




例えば、こんな場合。

「(夫に対して)こうあってほしいのに、あの人はそうではない。

どうして私の言う事を分かってくれないのか」



「夫としてこうあるべき」「こうあって欲しい」という価値観や期待、

それは単なる思い込みという場合もありますが

自分の価値観に照らして相手をジャッジしたり

コントロールしたりしようとしているわけです。


私もよくあります。

相手のために良かれと思って言った言葉が

よけいなお世話だったり、相手を怒らせてしまったり。

人は共感されることは心地いいですが

大切な価値観に素手で触れられるのは嫌なものですよね。



刺激と反応の話。

キャッチボールのたとえで言うと、

私が投げるボールや、醸し出す雰囲気、

つまり価値観の押しつけが相手をさらに刺激していて

相手はその嫌~な空気を敏感に感じ取り、

相手もさらに刺激を放出する行動に出るという構造。

意識的なこともあれば、無意識的なことも多いからやっかいです。


ぐるんぐるんと循環するループ。

本来なら、大切な価値観に基づく加速エネルギーのはずが

刺激と反応によって、消耗するエネルギーに変換されてしまう。

まさに悪循環なわけです。

▼これは美味しい循環。



いいかげん、このループを閉じませんか?



というのが、関係コンディショニングの提案なのです。



「この人やりづらい」

「なんで伝わらないんだろう」

そんな存在を通じて、自分のエネルギー源に気づき

やわらかなボールを投げられるようになる。


たった90分で。



長い人生の中であなたの貴重な90分を

私に預けていただけませんか?