初著書「場づくり仕事術」に込めた想いとキャンペーンについてのお知らせ

初著書「場づくり仕事術」に込めた想いとキャンペーンについてのお知らせ
※本のカバー表紙は変更する可能性があります。



2022年4月、初著書『場づくり仕事術』が出版となります。

場づくり仕事術ランディングページ
詳細はこちらのランディングページから





1対1のコミュニーケションや複数人での会議
イベントやセミナーなどの場などにおいて
雰囲気づくりだけでなく、人間関係づくり、
さらには、選ばれる価値を提供することで
ファンになってもらう方法
を書きました。

2013年に100名規模の研修を受託し
とてもひとりでは場を回せない!
と先輩講師に泣きついたところから
「場づくり」を考えるようになりました。

あれから9年。
大小1000を超える場づくりの経験から
ノウハウ・マインド・アクションの3つの要素を
書籍出版という形で言語化することができました。

ということは、これまでの場づくり経験がなければ
この本は生まれていないわけですね。
場づくりは、ひとりではできません。

主催者がいて参加者がいる、相手がいてこそ成り立つもの。
そういう意味で言うと
場に参加してくれた人、一緒に場をつくってくれた人
そのすべての人の手によってできた本でもあるんです。
このことに気づいたとき、
この本を書けて良かった、これで感謝を伝えられる
と思いました。


本をきっかけにつながりができる

きっとこの本がお役にたてるだろうと思い
顔が浮かぶ人は私の周りにたくさんいます。
…100人くらいでしょうか。笑

ですがそれ以上に、もっと広い視野でみたとき
お役に立てる場面があるのではないかと感じます。
わたしひとりでは届けられないものも
このブログを読んで、本を手に取ってくださるあなたの周りに
必要としている人がいるとすれば、
あなたを通して、必要としている人に届く可能性があります。

私がどうしても本を書きたかった理由が、それです。
本という飛び道具があれば、もっともっと広い世界へ
想いを届けることができ、つながることができる。

私の想いを届けることももちろんですが
本をきっかけに、お互い知らない他人だった人が
オンラインやリアルでつながれることも期待しています。
私と読者が縦の糸だとすれば、
読者と読者が横の糸でつながるイメージです。

「1万人に届けようキャンペーン」をやろうと思ったのは
そんなねらいもあります。
人と人をつなぐ。化学反応がうまれる。
場づくりにはそんな可能性があることを
このキャンペーンという名の実験で証明したいんです。


「1万人に届けようキャンペーン」とは

この本は全国の書店に並びます。
発行部数の関係で、行き届かないところもあるかもしれませんので
皆様のお力をお借りして1万人に届ける「お祭り」をやりたいです。
この出版記念企画にご賛同していただける方を
「アンバサダー」と呼ばせて頂きます。

活動場所:FBグループ、オンラインを中心にリアルも予定
内容
・1万人に届けるためのアイデア募集
・アンバサダーの交流会
・オンライン、リアルセミナー開催の主催者募集
・主催者の方への場づくり実践会
・出版にまつわる情報をいち早くお届け
・発売後の書店在庫のリサーチ
・書籍を出版したい方への情報提供


などなど、運用しながら柔軟に対応していきますが
義務は生じませんので、「おもしろうそうだな」と思われたら
企画に参加していただければ嬉しいです。

さっそくFBグループをつくりましたので
ご賛同いただける方はリクエストをください。

新刊『場づくり仕事術』を1万人に届けよう!
https://www.facebook.com/groups/7365996093441380


巻き込まれる力

私はたくさんのイベント企画を経験しましたが
参加者や運営側としての経験も多いです。
「あなたにお願いしたい」と口説かれて
お手伝いした場で、自分の役割やスキルに気づき
自分の場に活かすことができました。

いきなり自分で何かを始めるのは難しくても
誰かの「夢」を応援することから始めれば
ノウハウや仲間を得られます。

それは、お金以上に価値がある財産です。

巻き込む前に巻き込まれる。
それも全力で楽しんで! がポイントです。

1万人に届けようキャンペーンは
イベント企画や運営の模擬体験ができる場ですので
アンバサダーとしてお祭りを楽しみながら、
ご自身の活動にも役立たせていただけたらと願っています。

1万人という数字は、けっこうインパクトがありますよね。
FBでいうと友達の上限数が5千人です。
Twitterでいうと、いわゆる「万垢」と呼ばれる
フォロワー数が1万人です。
1万人とつながると、見える世界や
できることが今とは違ってくるような気がしませんか?

今の私の実力や立場から考えると
1万人という数字は途方に暮れる数字ですが
できないことはないと思っています。

このお祭りを一緒に楽しんで盛り上げてくださる
ひとりひとりのあなたと、その先の誰か。
巻き込み、巻き込まれながら
場づくりの実践をしてみませんか?


さいごに

「本を出したい」
これは20年来の夢でした。
小説家としてのデビューを夢見ていたので
まさかビジネス書でのデビューになるとは……
人生とは分からないものです。

構想があがったのは2021年の春ですが
テーマが『場づくり仕事術』に決まるまでに数カ月、
いざ書き始めてからも半年以上の月日がかかりました。

人の命が宿り生まれてくるまで十月十日と言われます。
私にとっては、この本が自分の子どもです。
私に良く似た、ちょっと癖の強い子どもです。
まずは無事に生まれてきてくれること、
そして、すくすくと育ってくれること。
たくさんの人に愛される存在になってくれること。
それが、心からの願いです。

この道のりを、あなたとご一緒できますように。



本の詳細やキャンペーン情報については
以下ランディングページをご覧ください。

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